うわの空病

ヲタクがこねくりまわすブログ

村山チーム4「手をつなぎながら」公演を見た回

去年のブログで、村山4で手つなを履修した話をしたと思うんですが。

tsk22-2.hatenablog.com

なんと先日(もう1か月近く前ですが…)、ついにAKB48劇場で「手をつなぎながら」公演を見ることが叶いました。ありがとう女性限定公演。

f:id:tsk2222:20190619161519j:image

AKB劇場に行くのも一年ぶりくらいで、これは笑い話なんですが一年前もこの日も見事にビンゴ優勝しました。逆にすごくないですか?私。

それはさておき前回見たのが岡部Aの「目撃者」公演で、こちらもまた後藤萌咲さんや小栗有以さんが良かった記憶がとてもあるんだけど、今回は村山4。そうなんです、岡田奈々さんも村山彩希さんも劇場で見るのが初めてで!この日は結構レアなメンバーが出てたと思うんですが、“ゆうなぁ”コンビも出演していて、あと山内瑞葵さんを劇場で見られたのも嬉しかったですね。後述するんですが初めて見た研究生にときめいたりもして、この日のメンバーで手つなを見られて良かった!と心底思います。

公演が始まる前の時点でセットリストの各曲に対する印象は去年ブログを書いた時からそう変わってなくて、1曲目はあまりピンと来てない「僕らの風」。幕が開いて、最初に飛び込んできたのが他ならぬ村山彩希さんでした。瞬間、ぱちっと弾けたように「シアターの女神 初めてここに来れた テレビやグラビアより輝いた―――」と鳴り始める脳内。『僕らの風』、どこ。

そうして“村山チーム4”の世界に一気に引きずり込まれた私を次に襲った衝撃、石綿星南さん。小柄で童顔な研究生…という印象しかなかったんですが、ツインテールを揺らして、というか、ツインテールを踊らせてる、ツインテールが踊ってる姿に目を奪われて、見ているうちに「いいぞ!踊れ!踊るんだ!せなたん!!!!」みたいな格闘技のセコンドの人(イメージ)のような気持ちになって、ああそうか、応援するってこういうことなんだ、と“““研究生”””の真髄を見た気がしました。私にはダンスの上手い下手を判断できる知識はないけど、髪で踊れるアイドルにときめく心は持ってる。AKBの研究生は「覚えてもらいやすくするために」と劇場公演やコンサート、生写真撮影なんかでの髪型を運営から指示されたもので固定することになってるんだけど、せなたんをツインテールに決めたマネージャー(かどうかは知らないけど)、500いいね。

他に印象深かったメンバーは、稲垣香織さん。なんだろう、可愛いんだよな(キモヲタ)。香織ちゃんを見てると卒業した推しメンのことを思い出すんですよね。見た目が似てるわけではないのに。お見送りの時に「香織ちゃん可愛い~」ってヘラついたら、えへへーって笑ってくれたのがまた可愛かったです。

お見送りといえば、この公演の後にしたツイートなんですけど。

 この日はこれをすごく感じたんですよね。というのも今年の1月以来NMB劇場から干されてるもので、握手会に行ってる回数の方がずっと多いんですよね。そんな中で久しぶりに劇場公演に入ってみたら、握手会にはほとんど参加してなかった頃と比べたらお見送りの充実度が格段に上がりました。いや、私がコミュニケーション不全なだけなんですが…。しかし大事なのはバランスだと思うので、何卒、何卒…NMB劇場当選メールお待ちしております。。。

閑話休題。先に名前を出した岡田奈々さん、村山彩希さん、山内瑞葵さんあたりがバツグンに良いのは間違いなくて、もうこの人たちを見ていればラブ・ドリーム・ハピネスは約束されてるんですが(それはLDH)、もし次に再び村山4公演に入れるとしたら、私は石綿星南さんを推しカメラして見たいなと思います。ああ、でもツインテールじゃなかったらどうしよう!大人になんかなるな―――(秋元康

ってAKB劇場、柱あるから推しカメラできません!!