うわの空病

ヲタクがこねくりまわすブログ

ムビナナに通うAKB48のオタク

アイナナにハマってます。

AKB48については世界で7番目(2018年当時)に詳しいけど、アイナナについてはずっとオタク3日目マインドなので見当違いなことを言ってても見逃してください。

もともと私の「アイドリッシュセブン」に対する認識は“大盛真歩さんが大好きな2次元アイドルコンテンツ(種村有菜っちのやつ)”でした。

2次元アイドルコンテンツは結構好きだし、いつか履修できればいいなーくらいに思ってたところ、今年劇場版が公開されたのを知り、いいきっかけだと思いまずアニメを見てみることに。

余談ですが、その際、別の2次元アイドルで推しが同じ大盛真歩さんに、お話し会で“私が好きになりそうなアイナナキャラ”を占ってもらったところ、「可愛い系なら三月かはるちゃん」と言われました。(結果三月もはるちゃんもふつうに好きなので間違いではない)

 

以下、展開箇条書き。

・アニメ1期〜3期をまとめて視聴。

・特に2期以降がかなり良くて、3期最終話を見て「こんな状態で4期まで待てるはずなし」と原作アプリでアニメの続きも履修する。

・同時に、ようやく劇場版であるムビナナにも足を運ぶ。

・そもそも劇場版もストーリーのあるアニメ映画だと思ってたので(情報収集しなさすぎる)、一本まるまるライブの映画だったことに驚く。

・や、ムビナナ良すぎんか?

・アプリでストーリー読み進めながら映画館にも通う。

 

とにかくムビナナが刺さりました。

もともとAKB48グループがリクエストアワーなりAKB紅白なりを開催する際に映画館でライビュをしてたの、あれを観るのがめちゃくちゃ好きだったことを思い出しました。コロナ禍でオンライン配信が定番化したり48G合同イベントがなくなったりしたことですっかりそれがなくなって忘れてたけど、映画館でライブを観るのは超楽しい。それを思い出させてくれたのがムビナナでした。

あと、ムビナナは観れば観るほど実際に“ある”のが見えるライブでした。ふだんアイドルのライブを見てる記憶と繋がる瞬間が散りばめられてて、すごい。全然関係ないけどTRIGGERのレコード会社はエ●ベだと思う(知らん)(ずーるがソ●ーなのもほぼ確でRe:valeはポ●キャからユ●バーサル系列に移籍してるしアイナナちゃんは多分キ●グ)

初見の時点では初めて聴く曲も結構あるほど知識のない状態でしたが、びっくりするほど曲にもしっくりきました。小室曲とかヒャダイン曲とかあるし、後半にめちゃくちゃMIX気持ちよくキマりそうな曲もあるし。ちなみに初見で一番いい曲だ!となったのは「Re-raise」です。今も一番好き。

映画館でライブ観るの本当に楽しすぎて、AKB48の劇場公演も映画館っていうかドルビーシネマでやってほしい。

あと1,2週間で上映終了するみたいだけど、映画館LV好きだったアケのみんなにも映画館でムビナナ観てみてほしい。𝐁𝐄𝐀𝐔𝐓𝐈𝐅𝐔𝐋 𝐏𝐋𝐀𝐘𝐄𝐑だけでも観てほしいし感想聞かせてほしい。

 

最後に私が思うAKB48アイドリッシュセブンの共通点は、“最年長メンバーがゆきりん”と、“「それでも、青春は続くんだ」が根底にあるところ”です。

 

 

𝐁𝐄𝐀𝐔𝐓𝐈𝐅𝐔𝐋 𝐏𝐋𝐀𝐘𝐄𝐑をAKB48劇場で踊る谷口めぐさんと佐藤妃星さん