ノースリーブス10周年全落ヲタクの悲鳴
以下、「お前のチケット運が悪いからだろボケカス」の文章です。
「ノースリーブス 10th ANNIVERSARY〜丸ごとno3b!!〜」チケット先行販売の抽選すべて落選でした。
当落発表の後、やめとけばいいのにツイッターでどんな人が当選してるんだ?って調べてしまうんですね。
当たり前の話ですが、ノースリーブス10周年イベントにノースリーブスのヲタク以外の人は参加してはいけないなんてことはありません。今現在ノースリーブスのヲタクじゃないけどノースリーブス10周年をお祝いしたいという人が多くいるのはノースリーブスのヲタクとしてニッコリ案件です。でも、自分が落選してるのに笑ってるのもおかしい話ですからね。
ノースリーブス10周年イベントについては、週刊ノースリー部で10周年は流石にイベントやろう、Lieの振り思い出そう、トロッコ乗るわ、みたいな話をしてて、私はその時から自分は絶対このイベントに参加するんだという気持ちでいたわけです。ごく当たり前に。その後ノースリー部は放送を終了して、3人での活動もなく、こじまつりを最後に3人がノースリーブスとして舞台に上がることもなかったわけですが、沈黙を破って再びノースリーブスがノースリーブスになった瞬間がこの10周年イベントの発表だったんです。しかし、私は落選してるわけです。
何故こんなに落選が悲しくて辛いのか、多分AKBのチケットシステムに慣れてるからというのも一因だと思います。
AKBのチケットは一括してAKB48グループチケットセンターというサイトにて抽選販売されます。このサイトの会員登録では推しメン設定が必須で、チケットセンターに無料会員登録した上でモバイルサイトやファンクラブの有料会員になって各種イベントのチケット先行抽選に応募できるシステムになってます。チケセン(運営)側は誰がどのメンバーをどれくらいの期間推してるのか把握しています。なので、推しメンの生誕祭公演や卒業コンサート、卒業公演などのメモリアルイベントには優先的に当選させてくれるのが暗黙の常識なんですね(私見です)
そして今回のノースリーブス10周年イベントはAKBチケセンと関係ないのは当然のこと、数年間活動がなかったのでファンクラブやモバイルサイトも存在しておらずそういった類の先行販売もなく、ただ各種プレイガイドによって当落が決められるのです。プレイガイドは、私が前回の丸ごとno3bからの5年間もノースリーブスのイベントを待ち望んでいたことなんて当然知らないので、他の人たちと同じ条件なわけです。
つまり、もし今回のノースリーブス10周年イベントがAKBチケセンと同じようなシステム、あるいは活動皆無期間から続くファンクラブ先行なんかがあったとしたら自分は当選してたんじゃないか、という驕りが捨てきれない、という話なんですね。
AKBチケセンの言わば「好きな気持ちをチケット運に具現化できるシステム」に甘えていた自分が悪いんですけど。
ただ当落出てすぐにツイッターで「2枚ありますDMください」「キャンセル忘れて重複当選した」とか投稿する人間は例え煽るための嘘だとしてもまじで呪うし自分を呪ってる人間がこの世に存在することを忘れるなよ(呪詛)
残るは一般販売(先着)になるわけですが、果たしてどれだけのチケットが残っていて、どれだけのチケット購入のプロが参戦するのか分かりませんが、チケセンという温室育ちのヲタクがその戦争に勝てるのか、果たして果たして…。
10周年イベントのチケットが取れなかった人はノースリーブスのヲタクをする資格がない、なんてことはないと思いますが、ノースリーブスを知って好きになってから雨の日も風の日も無風の日々も好きでいた私の気持ちはただの怨念だったんだなぁということを考えさせられるのでした。
ヲタ活はLOVE修行、なんて言葉じゃ自分を納得させられない、だってチケット落選してますから。ノースリーブスが揃うことだけじゃなく、小嶋さんがステージで歌ってるところを見られるなんて本当に最後の機会かもしれないのにね。悲しいね。
長々と書きましたが、要するに私の気持ちは、
「流石に10周年は何かやるよね?やるよね?」つってチラチラ見てるような、3人が一緒に食べたヨーグルトの画像(3人の画像ではなくヨーグルトの画像)を見ただけで嬉しくなっちゃうようなヲタクたちが落選して、「おっノースリーブス懐かしいな」みたいなスタンスの人が当選して、神様もM&Sも無慈悲だね。
ということです。
お前のチケット運が悪いからじゃボケカス了解(おしまい)
AKB48シングル衣装:47th〜54th(追記)
衣装図鑑に載ってない分について、自分用メモも兼ねて置いていく回。
※2017年春シングル(シュートサイン)〜2018年冬シングル(NO WAY MAN)
◎47th「シュートサイン」(衣装図鑑に項目はあるけどタイミングの問題でコンプされてないので)
▼MV・ジャケット衣装
(レジェンド小嶋)
(レインボーカラーを着るなぁちゃんの個性)
(人口より牛の数の方が多い町出身のさやや)
(セーラーアカリン)
(ヤンキー風スカジャンゆりあ)
(忍者あーやん)
(ずるい猫こみ)
(スマイルチアリーダーこじまこ)
▼Mステ衣装
(小嶋さんだけ新衣装)
▼歌番組衣装
(フランス意識のトリコロールカラー)
(袖口バリエーションあり)
(AKBINGO!やその他番組、撮影で着用されること多々)
▼こじまつり衣装
(センターのジャケットは赤)
(前を開けてるverと閉めてるver)
(センター衣装は燕尾服風で後ろが長い)
(こじまつりの白ドレスにジャケット羽織ったver)
(みーおん)
◎48th「願いごとの持ち腐れ」
▼Nコン衣装
(合唱担当パートによって袖の長さが違うっぽい)
▼MV衣装
▼歌番組衣装
▼Mステ衣装
▼レコ大衣装
◎49th「#好きなんだ」
▼ジャケ写衣装
▼MV衣装
(センター衣装)
(7位ゆいちゃん)
(16位アカリン)
▼Mステ衣装(1)
▼Mステ衣装(2)
(9位なぁちゃん)
(3位じゅりな)
(12位みるるん)
◎50th「11月のアンクレット」
▼ジャケ写衣装
▼お披露目衣装
(ラブラドール・レトリバーから続く徹底したまゆゆのフランスイメージ)
(ゆきりん、さや姉)
(麟ちゃん、ゆみりん、あーやん)
(みーおん)
▼Mステ衣装
▼まゆゆ卒コン衣装
(選抜ver)
(選抜外ver)
▼Mステスーパーライブ衣装
(まゆゆイメージ色強い衣装)
◎51st「ジャーバージャ」
▼MV・ジャケ写衣装
▼歌番組衣装
(センターだけロング丈パンツ)
(なぁちゃん)
(みくりん)
(みるるん、みーおん、さや姉)
(幾何学模様のAKB48)
(まちゃりんのヘッドドレス)
◎52nd「Teacher Teacher」
▼ジャケ写衣装
▼MV衣装
(直球にK-POP)
(ゆいゆい)
(指原さん)
(さくらたん)
(せいちゃん)
(アカリン)
◎53rd「センチメンタルトレイン」
▼MV衣装
▼初披露衣装
(なこみく)
(7位以上の衣装はリボン付き)
(1位のリボンが一番大きい)
◎54th「NO WAY MAN」
▼ジャケ写衣装
(タクティーさん案件)
▼MV衣装
▼初披露衣装
▼ベストアーティスト衣装
(なぁちゃん)
(ずっきー)
(みるるん)
(腰のポーチはドラゴンボール・ブルマをイメージしたものとしのぶさん談)
***
2017年・2018年のAKB48シングル衣装、やっぱりAKBの衣装は可愛い!と思える個人的には豊作でした。
特に好きなのは、シュートサインのナポレオンジャケット衣装(こじまつり衣装)と歌番組衣装、ジャーバージャ歌番組衣装、NO WAY MANベスア衣装ですね。NWMベスア衣装については韓国男子アイドルっぽいと言われてるのを見て、確かに!(イメージ)と思ったけど、ドラゴンボールのブルマがモチーフというしのぶさんのお話(755)を見てめちゃくちゃ納得しちゃったやつ。AKB衣装部にかかれば、どこにだって可愛い衣装のヒントが眠ってるんだな〜。
AKB48の衣装がいちばん可愛いよーーー!!!!
(2019/1/14追記)
気づいたら推しメン登録500日超えてる
私が岩田桃夏ちゃんに恋に落ちたのが2017年5月9日。
その日は劇場公演(アイドルの夜明け公演)を下手最前で見てて、M1「アイドルの夜明け」の間奏の岩田桃夏ちゃんゼロズレポジションで、そのクラリネットを吹く姿が天才的に可愛くて稲妻が落ちたのが始まりです。その時たまたまAKBシングルの再販を受け付けてて、その日のうちに握手券申し込んで。それからブログを読んだりモバメを取ったりするうちにアイドルとしての姿勢に惚れ込んで、また劇場に足を運んではMC中の様子などに感心*1したりして、そのうち初めての握手会(「難波愛」発売記念ミニ握手会)を経て初めての個別握手会を経験するなどし、気づけば握手会に通うようになり、劇場公演でスペシャルな体験*2をしたりして、そして現在に至る…という感じ。
岩田桃夏ちゃん推しと言うと「やっぱり握手対応良いんですか?」と聞かれたりするんですが、まぁ迷う余地なく「良い」んですね(そもそもNMBのメンバーはだいたい握手会が上手い)。どう良いのかって説明するのは野暮なんですが(推しメンと握手したら感想は「良い」に決まってるので)はっきり言って私は釣られてます。入れ食いです。握手ブースから出て荷物とって帰りのレーン歩いてる間「す、好き~~~~」ってなります。あと私みたいな何言ってるかわからないヲタクの話をちゃんと聞いてくれるので感謝の気持ちでいっぱいです。そんな感じです。
じゃあステージではどうなの?って話ですが、これは本当に好みの問題だから言い切ることはできないんですが、見ている人に感情移入させるステージだと私は思ってます。ずっと思ってるのはチーム4の曲が絶対似合うよなということで、特にペンギンをいつかやってほしいなぁと思ってます…(念)
ところで、恋に落ちたのは2017年なんですが、出会いは2016年6月に遡ります。これはもう500回してる自慢話なのですが、私はNMB48 5期生のお披露目を劇場で見ているのです(これも下手最前だった)。ただ、この時岩田桃夏ちゃんに関して記憶してるのは、「○○るんって名前なのはみるるんにあこがれてるのかな」と思ったことだけ!!!!まさかの!!!!
ということで5期生には思い入れがあって、岩田桃夏ちゃん以外にも梅山恋和ちゃんも小嶋花梨さんも山本彩加ちゃんも上西怜ちゃんも(略)みんな違ってみんないいって感じで、5期生てっぺんとったんで〜って感じです。
岩田桃夏ちゃんを好きになったきっかけは視覚の部分が全てでしたが、今はアイドルとしての魂(大げさではなくまじの話です)をリスペクトしてます。あと、見てると分かることだと思うんですが、特に内面的な部分にすごく品があるんですよね。アイドルとしての矜恃をしっかり持っていて、だからオープンにはしてないのに泥臭いひたむきさが滲み出ていて、なのに品が良いから美しい。そんなアイドルさんだと私は思っているわけです(諸説あり)
以上、推しメン語りと見せかけた自分語りでした。
マジムリ学園のアインツヴァイは良いぞ
マジムリ学園、見てないヲタクが多そうだけど、騙されたと思って一度見てほしい。
ストーリーは厨二的展開で安定しつつ、48グループ以外のキャストがなかなか豪華に脇を固めてくれてるので安心感があります。この杖の人見たことある〜と思ったら小柳友だし。私はでんでん(マスター)がラスボスだと思ってるよ!
そして私がマジムリ学園をおすすめする理由は生徒会にあります。
主人公からしたら敵です。めちゃ厨二組織です。でも見てほしい…親衛隊一番隊隊長のアインツちゃん(加藤美南さん)と二番隊隊長ツヴァイたん(谷口めぐさん)をよぉ…。
生徒会長に忠誠を誓い、生徒会長からの信頼も厚い金髪ゴスロリのアインツちゃん。
ここまでは分かる。金髪ゴスロリで主人のために静かに微笑むタイプのかとみななんて可愛いに決まってる。問題はツヴァイたんです。
ツヴァイたん、明らかにアインツちゃんへのライバル心>生徒会長への忠誠心です。アインツちゃんが動く(全て生徒会長のため)度にアインツちゃんを睨むその目が、もう、これはもう大変ですよ。
ああもう、2話の時点でもう噛ませ犬臭がヤバい。ツヴァイたん。平民(一般生徒)への偉そうな態度でも噛ませ犬感マシマシ。ツヴァイたん可愛いよツヴァイたん…。
ああツヴァイたん、そんなにアインツちゃんばかり見て、一体いつからそんな風に過ごしているんだろう…。2人ともユートピア(ニュータウン)っ子だとしたら、幼い頃からずっと知り合いのはずです。いつからアインツちゃんに“負け”て、いつからカイザー(生徒会長)よりもアインツちゃんを睨んで過ごすようになったんだ…。「アインツ(=1)」「ツヴァイ(=2)」というニックネームを授かった時、ツヴァイたんはどんな目をしていたんだろう…。
たかだか2話を見た時点でそんな妄想をしてるヤヴァイヲタクが私です。3話以降の展開でアインツヴァイに何かありましたら、場合によっては憤死します。
マジムリ学園、日テレとhuluで見られます。
PRODUCE48にハマりつつある人
最初は「あちら側のヲタクさんと分かり合えることなんてないし、嫌な気持ちにしかならなさそう」と思ってた、PRODUCE48。気がつけば毎週金曜が楽しみになってきてます。
初回放送後は懸念の通りのツイートが溢れていて心底ゲンナリしたものですが、番組の視聴を続けていくうちに何より出演者たちのことが好きになってきたのです(制作サイドの思惑通りである)
特に練習生以上に個性的な講師陣とかさ…。あの歌の先生いいよね…ラップの先生も強そうで好き…。
あと、48ヲタクには引っかからないメンバーの特長がK-POPヲタクさんたちには引っかかってたり。48ヲタクから見ても赤ちゃん可愛いメンバーがKヲタクさんたちにも赤ちゃん可愛いと思われてたりとか。いち48ヲタクとしてすっごく魅力的だと思ってたけどあまり日の目を見なかったメンバーに、制作サイドとKヲタクさんたちが気づいたりとか。
私は韓国アイドルの知識が全くゼロだから新しく知ることばかりで楽しいっていうのもあるかも。グループバトルの曲なんてハイテンションしか知らなかったしね…。
ボンバイエって曲とか、日本でテレビに出てるアイドルにはないやつだなぁと楽しく見てました。ツイッターにも載せたけど、この曲の知識がゼロでもあれの1組と2組のステージはこの画像くらいの差があったと思った。
どちらを「もっと見たい」と思うか、日本で同じシチュエーションになってても同じ結果になってたかも…。
練習生をピックアップすると、私は圧倒的にホ・ユンジンちゃんの顔が好き!髪型が変わってから特に!ユンジンちゃんの顔ファンとして、ユンジンちゃんがアイドルとしてデビューする未来を願ってます。
あとワン・イーレンちゃんもめちゃくちゃ美しいよね…。
48メンバーならやっぱり村瀬紗英ちゃんのビジュアルは韓国でも受けるんだなという感じで見てます。あと、始まる前にえりいの顔とスタイルは受けそうって思ってたけど、まさか中身も受けるとは…笑
PRODUCE48を見るようになって変わったことと言えば、出演してる48メンバーを48のイベントで見ると「プデュ48に出てる人だ…!」ってなること…。今日もNMB劇場(岩田桃夏ちゃんの生誕祭だよ!)で加藤夕夏さんを拝見して、わ〜ってなりました。
お見送りの時に「PRODUCE48見てます!」って言ったら、ひし形ポーズしてくれて嬉しかったナ…。
手をつなぎながら公演はじめ
この度村山チーム4の新公演により、2018年にして初めて「手をつなぎながら」公演をちゃんと見て(オンデマンド鑑賞)、コロッと好きになった、手つな三日目時点での感想を書き残しておく回。
「僕らの風」
正直この曲はまだあんまりピンときてないんですけど、とりあえず「これからいい公演になる」っていう期待を煽られる感じはします。知らんけど。
「マンゴーNo.2」
えー何これ大好き。好きなメンバーがこの曲踊ってるところ見たら、絶対もっと好きになっちゃうって思ったけど、個人っていうよりチームの方があるかも。推しメン目当てで見に行った公演でも、この曲を見たらチームごと好きになっちゃいそう。1番の3人のチャチャチャに巻き込まれて死にたい。
「手をつなぎながら」
村山チーム4の手つな公演を見てから、悲しいことがあった時に「どんなにつらくても負けずにピース!!!」って心の中の村山チーム4が言ってくれる(救済)
「立てた教科書 先生の視線」のところで恋人つなぎになるところが、“秘密”感が出てて好き。劇場で推しメンゼロズレで「5秒のデート中」されたら失神してもおかしくない(おかしくない)
「Glory days」
まぶし…。
衣装めっちゃ好き。可愛い。この曲絶対峯岸みなみさんの声質に合うでしょって思ってたら峯岸4の手つなでやってたっぽい。ノースリシングルのtype-Cのカップリングっぽいもんね(ノースリ推しにしかわからないたとえ)
この曲は流石に前から知ってるんだけど、幼くて可愛いイメージだったから村山チーム4のユニットを見て衝撃だった。小柄で可愛い坂口なぎちゃんを長身で大人っぽいなーみんとまきちゃんで挟む形がツボにハマりすぎて大好き。3人ともそれぞれ学校で声をかけられない憧れの女子って感じがしてすごくすごい。そんな女の子が通学の電車で(略)
「雨のピアニスト」
ユニット曲はまだ勉強不足だから分かってないことだらけなんだけど、この曲は表現に個性が出そうだと思ったので、ゆいりーセンターで両脇に8メンバーな構成がとても面白いのでは?と思った(三日目)
「チョコの行方」
衣装が可愛い!特に芹佳ちゃんの型の衣装がめっちゃ可愛い!バックリボン可愛い!
「Innocence」
三日目のヲタクにはこの曲でどんな表現をするのか見てみたいと思うことが罪悪なような気がするので何も言えねえ。でもその日劇場デビューだった吉橋柚花ちゃんの表情は印象的だったな…。
「ロマンスロケット」
何かよくわからんけど癖になる~~~。最後のちっきゅうじん!で指さされたら好きになるやつ~~~。
「恋の傾向と対策」
この曲もうほんと好き。好きなところ挙げます。イントロのサークルダンス、ソロパートが多いところ、全体的な振り付け、セリフ(掛け声)に合わせた個別の振り、おにゃんこくらぶっぽいメロディー、「調子に乗るO型なので叱ってほしい」みたいな歌詞、メンバーがみんな楽しそうなところ、アウトロのギュッとするところ、あと残り全部です。この夏は恋の傾向と対策で戦います。
「大好き」
秋元康、天才やん…ってなる。ロマンスロケットからの恋の傾向と対策でステージ上のメンバーのことがもう好きすぎて好きすぎて好きすぎて(Wow)状態になってるところで、「大好きなの」って右手を差し出してくる曲持ってくるのヤバいよ…。オレモーどころの騒ぎじゃないでしょ…。しかも本編最後の曲ってことはさ、アンコールの暗い間ずっと引きずっちゃう。っていうか帰り道でも家に帰っても次の日にも思い出しちゃう。最高。
「ロープの友情」
この曲は正直まだピンときてないので…。
イントロのダンスを無表情で踊ってるところを見るのが好き。秋元康の公演あるある曲だと思うんですけど、「落葉色した髪とメイクを何度も直して」って歌詞がさ~~~やすすやるやん~~~ってなる。私プロデュース公演をやるならこの曲入れたい。
「遠くにいても」
劇場で公演見て最後にこの曲来たら泣いてしまうくない?最前に座って視線を合わせながら歌ってくれるメンバーさんを想像して今からイメトレしてる(キモヲタ)
いつかこの三日目の感想を見て自分がどう思うのか楽しみにしとこ…。そして死ぬまでに劇場でみたいです…。
Queentet単独公演を見たりした
Queentet単独女性限定公演、キャン待ちで入ってきました。
ほんとにセットリストがすごく良くて。先生とかが介入せずに自分たちでやったという話をMCでしていたので、セトリも5人で考えたと思うんですけど。
(↑参考までに)(主観)
まず1曲目が「Girls' talk」の時点で勝ちを確信しました。あと「only today」とゆーりちゃんセンターの「彼女になれますか?」と「妄想ガールフレンド」で100億回優勝できるし、最後の曲が「三日月の背中」なの5000000点…。客席的にはジッパーが一番のアゲポイントだったみたいで、照明が落ちてる中でジッパー衣装の3人が出てきた時歓声で座席が揺れた(まじで)
幕が開いて暗闇の中でGirls' talkのあのイントロが流れた時の気持ち、こじまつりでヴァージニティーのイントロが流れた瞬間に似ている。
ビジュアル的な面では恋愛被害届け衣装の紗英ちゃんが可愛すぎて最強だった。ジャパニーズビューティー村瀬紗英。
あともうゆーりちゃんがアイドルとして戻ってきてくれたことにひたすら感謝してた。この前に恋愛禁止条例公演を見た時も思ったけど、ゆーりちゃんが今この瞬間アイドルでいることがヲタクの幸福です、と推しというわけでなくても思うのだから、ゆーりちゃんはすごい。
それとやっぱりなぎちゃんのステージが大好きすぎて、お金の話になるからアレだけど1曲なぎちゃん見てればチケット代なんて余裕で元が取れるんですよね。しかもなぎちゃんはMCも面白くて暖かいから最高。この日のMCであずちゃんがなぎちゃんのことを「お笑い担当ちゃうん?」って言ってたけど、確かになぎちゃんは面白いけど「お笑い担当」というよりはガチのお笑い求道者のように私は見えます。なぎちゃんは神。
一見すると女子ウケを狙った“映える”だけのものかと思われるかもしれないけど、きちんと中身の詰まった熱量のある本物のコンテンツを作ってくれた吉田朱里さんに感謝です(もちろん5人の力があって完成されたものでしょうが)
次にイベントをやる時は男性限定公演と女性限定公演と2種類開催とかやってほしい。あと関東でも需要あると思う(特に女性限定公演)